横浜市民ヨットハーバー(YCYH)
space
横浜市民ヨットハーバーのトップペ-ジへ戻る
沿革
ハーバーニュース
ヨット教室
利用案内
会員専用
アクセス
space

ハーバーニュース(2012年)

2012年11月4日(日)
能崎さんの散骨式と偲ぶ会開く
photo当ヨットハーバー会員で「そらとぶあひる」の能崎知文さん(67)が八丈島で亡くなり、その散骨式と偲ぶ会が11月4日、下田で行われました。

能崎さんは、ヨットスクール「海洋計画」の校長で、下田を拠点に大型ヨット「翔鴎(かもめとぶ)号」で帆走技術の普及活動をしていました。今回は、9月29日に下田を出航し、鳥島にアホウドリの研究者10人を送った後、台風のため八丈島・中之郷港に避難。上陸して仮眠していましたが、翌日の10月4日早朝、船の様子を見に行って高波にさらわれたものとみられています。

この日の散骨式は、弔旗をつけたヨット7艇に遺族や関係者らが分乗し、鍋田浜沖で行われました。当ヨットハーバーからは、四柳啓一会長をはじめ、能崎さんと縁のある数人が参加しました。この後、下田東急ホテルで偲ぶ会が開かれ、ヨットデザイナーの林賢之輔さんや下田ボートサービスの伊藤秀利社長、ヨットスクールの元生徒ら120人を超える関係者らが集まり、能崎さんの活動を振り返り、突然の死を悼みました。

2012年11月4日(日)
平成24年度社会人ヨット教室修了式報告
11月4日22名の方々が出席され修了式が開かれました。
海洋環境への啓蒙、海に親しみ海洋スポーツとしてのヨットへの理解をめざし、今年も実行され無事終了しました。
今年は、36名で開講した教室が修了式では、欠席者を含め28名の方が継続乗艇を希望されました。
全員が、引き続き教習艇のクルーとして乗艇される希望され、ヨット仲間として迎えることが出来ました。

岩崎副会長の祝辞のあと修了証を手渡されました。その後、来年度の改善点や研修内容での改良点などを一人ひとりに述べて頂き、12時過ぎに解散となりました。

代表的な意見として、
  1. 座学を増やしてほしい。
  2. 落水救助訓練をしてほしかった。
  3. 他艇の教習進捗具合を掲示板などで知りたい。
  4. 積極的に動く為に装備品の収納場所を示したリスト等の配布があるとよい。
  5. 上架作業なども経験したかった。
等々ご意見を頂きました。
来期こういったご意見を教習協力艇にも伝えて改善をしたいと考えます。

出席者の乗艇回数
5回以下・・・1名
10回以下・・・6名
15回以下・・・13名
16回以上・・・2名

今年度ご協力いただいた、教習艇各位に厚く御礼申し上げます。

海事普及委員会

photo photo
photo photo
photo

2012年7月8日(日)
第25回横浜ボート天国報告及び体験乗艇レポート
7月8日、10時より25年目を迎えた横浜ボート天国の開会式が行われました。
開会式では、25年の協力に対して個人・団体等への感謝盾が贈呈され、市民ハーバーから、岩崎 明氏(AKI Vオーナー)が表彰されました。
photo
ベイブリッジへ向かう体験艇
(右よりAKI V、かざとり、アウローラ)
11時からは恒例の体験乗艇会が始まり、13時14時15時の計4回が行われ、派遣の3艇(かざとり、AKI V、アウローラ)が各3回ベイブリッジを巡るクルージングを約40名の方たちに提供しました。
午前中まで小雨模様でしたが、午後には晴れて初夏の日差しと心地よい風が会場に吹いて、同時に行われたジュニア3団体のレースも順調に進行しました。当ジュニアの成績は大変好成績だったようです(詳細はHPジュニアのブログ参照)。
ご協力頂いた派遣艇の皆さんに感謝致します。

海事普及委員会 江口 洋


photo   photo
表彰される岩崎オーナー   AKI V
photo   photo
アウローラ   あざとり

2012年5月21日(月)
社会人ヨット教室始まる
平成24年度の社会人ヨット教室の開講式が5月13日(日)に行われ、36人が参加しました。参加者の内訳は、男28人、女8人で、それぞれ18艇の協力艇に配艇されました。
この日は海事普及委員会の江口洋委員長がガイダンスを行い、ロープワークなども練習しました。午後はそれぞれ配艇された船で自己紹介などしたあと、船によっては早速、クルージングに出て、参加者らは根岸湾の潮風を満喫していました。






















space
YCYH 公式サイト
Copyright (C) 2006-2012 YCYH All Rights Reserved.
space