ジュニアヨット教室 練習風景
子供たちが自分の手足身体のように扱うのはシンプルな世界規格の「オプティミスト(OP)級ヨット」です。 小中学生とはいえ、国内大会から世界大会まであるクラスです。
当教室から全日本代表選手も輩出し、海外の大会でも活躍しています。
OP級ヨットはシングルハンド(一人乗り)で、一度海に出てしまえば”自分だけが頼り”ですが、子供たちには陸上だけでなく海上でも目の行き届いたサポート、コーチングが必要です。
子供たちをサポートしていくためには、コーチだけでなく父兄が一緒にヨット教室で学ぶこと、そしてサポートすることも大事といえるでしょう。シングルハンド(一人乗り)ですが、実際は子供、父兄、コーチの三人四脚です。
ヨットは、操るための知識・体力だけでなく、レース競技として必要な精神(メンタル)を鍛えること、自分の手足身体であるヨットの知識を身に付けて工作・組付・メンテナンスを自分自身の力で行うこと、さらには風・波・潮、天候を読む知識・予測も必要となる奥の深いスポーツです。
全てが楽しいだけではありません。それでも、ジュニアヨット教室を通して子供たちが学ぶこと、父兄としても子供たちとコミュニケーションを重ねながら一緒に学ぶこと、二つの「楽しさ」を同時に経験できると私たちは思うのです。
最新の練習風景は ジュニア Blog をご覧ください。
ジュニアヨット教室 コーチ紹介(2024年1月現在)
コーチは全員、保護者出身で親の悩みや子供の気持ちを熟知したベテランばかりです。
随時見学できます!!
当教室で沢山のワールドセイラーを育てたベテランコーチ
一言:一緒に海を楽しみましょう!!
元日本オプティミストディンギー協会副会長 マリンスポーツ全般をこなす